今回はFacebook広告で運用していて
改めてターゲットとクリエイティブについて思うところがありましたので
それについてお話ししていこうかなと思います。
言うまでもなく、WEB広告において
大事なのは配信をするターゲットとクリエイティブです
“誰”に”何”を伝えるかです
とある案件のお話しです。
商材・サービスの詳細は伏せますが
メインターゲットは飲食店などの個人オーナーさんです。
配信当初はある都道府県の特化で配信を行っていまして
クリエイティブについては、横長(1200×628)のgif動画を配信していました。
クリック率は弊社運用している他のアカウントとそこまで大差はありませんでしたが
なかなか成果が出ませんでした。
そこでクライアントさんと打ち合わせの結果、
配信地域をユーザー数の多い1都3県に変更し
クリエイティブも私が提案した縦長(800×1000)のgif動画に変更しました。
現在はクライアントさんも喜んでいますし
成果も出ず一緒に悩んでいた私も嬉しく思っています!
要は何が言いたいかと言いますと
ターゲットとクリエイティブ。誰に何を伝えるべきか!
今回で言いますと、1都3県のユーザーに縦長のクリエイティブを当てることが正解だった訳です!
成果が出ないのは辛いですが
そこから得る物があれば、私は良いと思っています。
失敗したものから仮説を立て、同じ過ちを繰り返さなきゃ良いのです
今回は地方への配信、横長の動画のいずれ
もしくは両方がミスチョイスだった訳ですよ
ですので、みなさんも成果が出ない場合は
改めてターゲットとクリエイティブを見直してみてください!
成果が出ないことには必ず原因があります!!
Facebook広告のデザインを作成する際に知っておきたいツールは下記の記事が参考になります。