このLine広告ですが、アカウント構造としては
リスティング広告、Facebook広告をやっている方にとってはイメージしやすいかもしれません
下記のような構造になっています!
大枠:キャンペーン
中枠:広告グループ
小枠:広告
リスティング広告を行っている方については
構造の名前もそのままで分かりやすいと思います。
Facebook広告のみやっている方は、
広告セットが広告グループに名前が変わっただけであとは大差ないかと思います。
入稿もかなりやりやすかったです
画面に従って行っていけば、30分ほどで終わると思います。
また、年齢は5歳刻みで上限、下限ともに設定できる仕様で
地域に関しては、各都道府県単位で設定できます。
一部、市町村単位でも設定ができました。
お次はバナーについてですが
これはFacebook広告を行っている方には朗報です!
『1200×628』『1080×1080』
何とFacebook広告のバナーサイズと同じなんです!
しかも、画像内のテキスト量が20%以下に関しても同じ
※現在、Facebook広告ではテキスト量20%ルールは廃止されていますが
20%以上ではほとんど配信されませんので、廃止されたとはいえ20%以内に抑えた方が良いです。
ですので、Facebook広告で使用しているバナーをそのまま使用できますので
リサイズやバナー構成の修正は必要ありません!
LINE広告の概要について知りたい方は下記の記事も合わせてご覧ください。